星野源、妻・新垣結衣と励まし合って乗り越えたコロナ療養期間を回想「心から感謝をしました」
2022.8.17 21:30
番組冒頭、星野は「ただいま。ということで。ご心配をおかけしまして。皆さん本当に励ましの言葉をありがとうございました。元気に戻って参りました」とコメント。
そして、新型コロナウイルス感染が明らかになるまでの経緯として、「(ラジオ)放送が終わって打ち合わせしたりして、ラジオ局から帰ってお家に入るぐらいでですね、アレ?ってなって。なんかおかしいぞと思って」「今まで感じたことない熱っぽい感じがちょっとあった」「すぐ自分の部屋に入ってですね、体温測ったりとかしたら、微熱出てて」「検査しようということで、検査して陽性ということになってしまったんですけど」と振り返った。
また、自身が関わった仕事関係者は誰も陽性にならず安心したと話しつつ、「普段から色々対策はしっかりやってるほうだとは思っていたんですけど、なってしまって驚いたってのもあるし、ついにきたか!ってのもあったし」といい、「家でね、結衣さんと“ちょっとマズイかもしれない”っていうやり取りを、そこから部屋に入ったんで、文字でして」「結果が出るまでを含めて、とにかくどうしようってなったんですけど、とにかく私たちに今できることを全部しようと。で、打倒新型コロナウイルスということで、『ラジャー!』っていう感じになって」と、笑いまじりに妻・新垣結衣とのやり取りを明かした。
続けて「換気とか消毒とかできることはとにかく全部やって、なった日の彼女の検査もその日は陰性だったんですけど、絶対うつっちゃうだろうなと思って、一緒に暮らしてるから」「とにかく今できることを頑張ろうねっていうやり取りをして、思いつく限りのことを全部やったら最後までうつらなかったんですよ。それも本当にとにかくホッとしました。で、感謝、心から感謝をしました」と語っていた。