嵐・櫻井翔が、爆笑問題・太田光に対して20年間根に持っていたことを告白も「完璧親戚のおじさん」「ずっと可愛がってくれてた」と話題に

番組内ではアイドルSからのクレームと題し、「あの時の一発を忘れていません」と20年前に爆笑問題と櫻井が共演した際のVTRを紹介した。

櫻井が14歳だった頃、某番組で共演した爆笑問題と、大声で愛の告白をしその音量を図るという企画を行ったが、思春期の櫻井は「これまじなんですか」「ちょっとまってくださいよ」と、照れるようなそぶりでなかなか企画が進行しない。そんな櫻井にしびれを切らした様子の爆笑問題・太田光が「早く言えよ、この野郎！」と櫻井の頭をどつく場面があった。この一発を忘れていない、という櫻井からのクレームだった。

このVTRに対し、爆笑問題・田中裕二は「櫻井君のキャラが当時そうだったんだよね」「すげえ毒舌だったんだよね」と、今の櫻井とは違い、毒舌を吐くキャラだったと当時を振り返った。また、田中は「そういう背伸びしてるけど、声変わりしてない、かわいいやんちゃな子」と今とはまた少し違う過去の櫻井を懐かしむ様子だった。

そんな櫻井少年に対して「櫻井ってのは絶対売れるよ」「本当に一番光ってた」と、昔から秀でるものがあったと明す爆笑問題。太田は「絶対将来ニュースやるだろうな」と思ったと話し、スタジオ内の笑いをさらっていた。

このエピソードに対しTwitterでは「爆笑問題さん翔くんが小さい頃からずっと可愛がってくれてたんだよね」「爆笑問題のお2人が翔くんについて同じこと語る姿は完璧親戚のおじさん」「なんだ14歳の櫻井翔の可愛らしさは」と、話題になっていたようだった。

櫻井の過去に関しては、以前の同番組で、同級生だというフォーリンデブのはっしーから「サクショウ」というあだ名とエピソードを暴露され、恥ずかしがる櫻井の姿が話題になっていた。