中川翔子「旦那と子どもが出来た〜！！」と喜びのコメントも。波瑠主演ドラマに“怖い主婦”役で出演

原作は多数のヒット作を手掛け男女を問わず幅広い層のファンに支持されている人気漫画家・いくえみ綾の同名コミックで、いくえみ作品初の連続ドラマ化となる。

二組の夫婦のマリッジライフと、四者四様に揺れる恋愛模様を予測不能な展開で繰り広げていく本作は、“2番目に好きな人”と結婚した主人公・渡辺美都(波瑠)が、ずっと想い続けていた初恋相手と偶然再会したことからすべてが始まる。

それぞれがそれぞれのやり方で大切なものを守ろうとする姿に、人間の狡さや弱さだけでなく、可愛くも切ないドキドキ感が散りばめられた、大人のラブストーリーだ。

中川翔子演じる横山皆美は、主人公・美都が偶然再会する初恋の人・有島光輝(鈴木伸之)とその妻・麗華(仲里依紗)夫妻が住むマンションに引っ越してきた、距離なしタイプの怖い主婦。何かと有島夫妻に関わり、麗華を苦しめていくことに…。

今回中川は、役作りのため初めて黒髪のボブヘアーにし、左指には結婚指輪がキラリ。夫も子どももいる役柄に初挑戦する。中川は「32歳になる年、夢だった旦那と子どもが出来た〜！！」と喜びながら、皆美役を熱演。今までにない役柄だけに、普段のイメージとは全く違う中川も、ドラマの見所のひとつだ。

結婚した相手は本当に人生最愛の人か?一度きりの人生、誰と結ばれるのが本当の幸せなのか?思わず共感せずにはいられない、「忘れられない人」がいるすべての大人たちへ問いかける大人の恋愛劇。既婚者同士の恋愛、大人同士の関係にザワザワしつつもキュンキュンになってしまう“ザワキュン”現象 が起こるかも!?
写真：(c)TBS