高山一実、乃木坂46オーディション中に体験した不思議な“ゾーン”とは?「受かる気がしたんですよね」

2022.8.5 20:20
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高山一実/(c)E-TALENTBANK

8月4日放送の文化放送『おとなりさん』に、元乃木坂46の高山一実が出演した。

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番組で、乃木坂46オーディションについて振り返る場面があり、高山は「人生で2回ぐらいゾーンに入ったことあったんですけど、受かる気がしたんですよね、途中から」と話し、どんな人が合格になるか、どんなふうに受け答えすればいいかが分かる、未来が見えるような不思議な感覚を体験したと説明。

その上で、「実力でって感じじゃなかったので、受かってからは、ライブとか大きいところ、ここぞという舞台の時に、ことごとく失敗してきちゃったりとか」「やらなきゃやらなきゃって思うと、肺が調子悪くなったりとかしてたんですよ」「私、喘息だと思ってたんですけど、卒業してから一回も喘息出てなくて、これは喘息だったのかな?って今思うぐらいなんですよね」と明かした。

続けて、「なので、精神力とかも、私はたぶん足りなくて、舞台に立たれる方ってほんとに歌声とかダンスとか表現力ももちろんですけど、精神力が素晴らしいなって思います」と話していた。

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