前田敦子、“人気絶頂”アイドル時代の共演芸人とのエピソードに「恋愛に発展するやつ」の声

今回番組では、ゲストにライス（関町知弘・田所仁）が出演し、トークを展開。その中で、2016年に『キングオブコント』で優勝する以前の2010年に、関町は前田とドラマで共演していたことが紹介された。

関町を覚えているかと聞かれた前田は、「う～ん、見た目はなんとなく覚えてる」と話して笑いを誘いつつ、「でも同じシーンはありましたか？」と質問。関町が「ありましたよ！だって学園もので同じクラスメイトの役！」「基本一緒でした」といい、「撮影の後に1回ご飯も行ったことあります」と明かすと、前田は「え～！」と驚いた様子で声をあげた。

当時について関町は、「ご飯食べにいった後、夜も遅くなったんで帰ろうってなって。あの時（前田は）人気絶頂の」「タクシーで帰ればいいじゃないですか。僕は吉本の若手なんで、もちろんタクシーなんか乗れないんで。『僕は電車で帰ります。お疲れ様でした』っていったら、あっちゃんが『あ、電車で帰るんですか？私も一緒に帰ります』って一緒に電車で帰ってくれたんです」と明かした。

周囲から「恋愛に発展するやつ」と声があがると、前田は「電車は乗ってました。その時期まだ」とコメント。しかし「（関町のこと）あの時狙ってたんでしょ？」と冗談まじりに振られると、前田は「狙ってません！」とはっきり否定し、スタジオは笑いに包まれた。