銀シャリ橋本、“大ファン”星野源への愛情あふれる代打出演に感謝の声「最高すぎ」「ほんとに良かった」
この日の放送は、通常の同時間のパーソナリティーを務めている星野が新型コロナウイルスに感染したと発表され、現在療養中でお休みということで、橋本がピンチヒッターを務めた。
冒頭で橋本は、「いやもう本当に心配でございます。早く元気になられてね、ラジオの前であのいつものお声を聞けることをいちリスナーとして心から願うばかりなんでございます」「大好きな男の人の緊急事態ですから。私と共にみなさん乗り越えていきましょう」とコメント。
また、ピンチヒッターを務めることについては、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が、5打席連続でホームランを打ったことに触れた上で、「あんだけ5打席連続ホームラン打った後に、フェンスで僕ヤクルト応援してたとしてですよ。『はい次の打席、君!』って言われて行けます?」と例え、「みなさん、僕たまたま芸人をやってたから、ここに座ってるだけで、会社員の方とか看護師さんとか、幼稚園の先生、もう僕はあなた達です。あなた達の集合体が今、星野源の緊急事態に代打として、集合体として僕が喋ってると思っていただいて結構でございます」と話した。
その後も橋本は、星野の“大ファン”になったきっかけとして、2010年頃に相方の鰻和弘が“星野源に似ている”と言われ始めたといい「僕らもその時存じ上げなかったので、ちょっと調べようと思って、僕は」「楽曲とか調べていったら、まず“全く似てないな”っていうことに辿り着くんです」「で、そこから楽曲聞いていったら、めちゃくちゃいいなってなって、そっから曲聴くようになった」などと話し、「やっぱ好きなものがあると嬉しいですね」「推しというか、好きな人出来ると自分の日常が普通でもなんか彩られる喜びみたいな」と語っていた。
この放送に、ネットでは、「愛を感じる」「推しが尊いことが伝わる」「橋本さんが代理でほんとに良かった」「さすが私たちの集合体!」「愛が溢れてた」「最高すぎ」「共感しかない」といった反響があった。