吉岡里帆、“誤解”に悩んだ時期からの意識の変化を明かす「最近肯定的に感じるようになってて」
2022.7.27 20:45
7月26日に放送されたフジテレビ系『ノンストップ!』に、吉岡里帆がVTR出演した。
番組では、現在公演中の舞台『スルメが丘は花の匂い』で、主演を務める吉岡と、作・演出を手掛けた岩崎う大(かもめんたる)にインタビューを実施。この中で、“周りのイメージと本当の自分”についての話題になり、岩崎は「ある程度の人の目にさらされる人は、みんな誤解されるっていうことを乗り越えて生きてるんだなぁと思う」などと話した。
これを受け、吉岡は「私も誤解とかって悩む時期もあったけど、そういう偏見とか誤解があるからこそ、新しい仕事をしたときにギャップが生まれて“あぁなんか意外なを一面見た”って偏見を持ってる人は思ったりしたりとかもあって」「私は割と最近肯定的に感じるようになってて」と、意識の変化があったとコメント。
続けて、吉岡は「“すごい運動神経が悪い”とか、“意外としっかりしていない”とか、私結構全部すごい自分の感覚と(周囲からのイメージと)ギャップがあって」「運動好きだし、体を動かしてパフォーマンスとかも好きですし、木登りとかも得意だし、本当にしっかりしてる…」と笑顔で話した。
すると、岩崎から「木登りいつの話ですか?」と笑いまじりにツッコミが入り、吉岡は、「小学生とかですけど」「退化したんだとしたら認めます」といい、周囲の笑いを誘っていた。