鈴木亜美、これからママになる人たちへ“育児の現実と心境”「本当泣きわめいてる時も…」
今回の動画では、あと1か月で第3子を出産予定の鈴木が、これから母親になりたいと思っている女性に向けて“長男を妊娠したときの心境や葛藤”などについて振り返るという企画を実施。
この中で、鈴木は「赤ちゃんができましたよって分かったのが、34歳の頃かな」「35歳で出産したんだけど、生活を変えて、仕事の方向性も変えて、とにかくYouTubeとかインスタとかで、ママのもの(動画)を観るようになって、そういうとこで勉強し始めて」と話し、出産後はママタレントとしての仕事が増えたものの、「まだまだね、そんなの慣れないよね」と笑い交じりにコメントした。
続けて「いろんな気持ちや葛藤があったかなぁ。ママになって嬉しくてハッピーで、私もそういう家庭を持てるんだっていう、そういう気持ちと」「その時の友達がみんなバリバリ仕事をしながら30代でも独身で、そこにちょっと羨ましいなっていうのがあったり、私ももう遊びに行けないんだとか、飲みに行けないんだって思うと、やっぱりちょっと悲しかったり、そういう気持ちとすっごいグラグラしてて」と明かした。
その上で、「その時に今の女性のマネージャーがママでね、いろいろ相談をね。保育園のこととか全然知らないから、“そっか仕事するから子ども保育園に預けなきゃいけないんだ。保育園ってどうやって探すの?”みたいな。“どうしたらいいの?”っていう、全部そういうのも聞いて。まぁ大変だったね」と当時を回想。
また、「そのとき主人は、出張族だったのよ。だから私長男が1歳半までほぼワンオペだったの」「なにもわからなくて初めてなのにワンオペで、そういうママ友もいなくて、仕事は慣れない仕事ばっかりで、なんかもうグッチャグチャだったなぁ今思うと」「だから本当泣きわめいてる時もあったし、1人でね」「よく耐えたな!」などと振り返っていた。