ラッキィ池田、「ようかい体操第一」などを手がけた超人気振り付け師のギャラ赤裸々告白。「もっと貰っても…」
2017.3.31 18:24
30日に放送されたテレビ東京系バラエティ番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」に振付師のラッキィ池田が出演し、自身の振り付けに関するギャラ事情を告白する場面があった。
同番組は「あの芸能人マル秘近況報告」と題し、これまで4000曲以上の振り付けを行ってきたラッキィ池田のギャラにスポットを当てていた。
人気アニメ「妖怪ウォッチ」の「ようかい体操第一」の振り付けなど、全国的に知られるダンスを手がけてきたラッキィ池田だが、原則的に買取のため振り付けがヒットしようがしまいが料金は変わらないという。MCの次長課長・河本準一から「MAXどれくらい振付師の方は」と一番高かった振り付け料を聞かれると「いってもね、100(万円)だと思いますよ」と告白した。
その金額を聞いた河本は「踊りっていうのはインパクトをつける重要な役目だと思うから」「100万って聞いてら安いなって、もっと貰ってもいいかなって」と感想を述べた。
同番組は過去にも「残酷な天使のテーゼ」や「淋しい熱帯魚」を作詞した及川眠子が出演し、収入を新世紀エヴァンゲリオン関係で6億円以上の収入があったと告白したことでも話題になっていた。