EXIT兼近大樹、チャラ男キャラが全く受け入れられない?場所とは「やめようかと思ったもん」
2022.7.22 19:45
冒頭、6月22日に行ったEXIT単独ライブ『漫才とコント』についての話題になり、兼近大樹は「今回、この単独ライブやってみてすごい感じたのは、いろんな角度のEXITをみんなが見てて、どのEXITが好きなのかがそれぞれ違うってことがすごい漫才やってて感じて」と切り出した。
続けて、「一番最初はTHE・王道の地方の営業とかでもウケるようなネタをやったんですよ」「なんだったらEXITがやらないで別の人がこのネタやってもある程度笑いがとれるっていうシステムのものを1本目はやって」「で、コントを挟んで、その後漫才を2本。その間に挟んだ2本が“THE・EXIT”みたいな」と説明。
その上で、「信じられないぐらいスベってね」と明かしつつ、その理由を「場所選ぶんですよ」「EXITをあんまり知らない人の前でやるとそっちのが盛り上がるしウケるんですよ」「ただ、単独ライブだと意外と普通にこうやってしゃべってる俺らをいっぱい見てるから」「チャラ男やってると“え?何やってんの?”“うそつけ”みたいな表情をするんですよ、お客さんが」と話した。
そして、「俺らこっちのチャラ男でやった方がウケる場所もあるんだよって思いながら」「途中ちょっとやめようかと思ったもん」「テンポだけ上がっちゃってね、早くこのネタ終われと思って」と笑い交じりに話していた。