『六本木クラス』“葵”平手友梨奈と“新”竹内涼真が急接近!胸キュンシーンに視聴者悶絶「ドキドキ」「可愛すぎる…」
同作は、大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』の“ジャパン・オリジナル版”となっており、東京・六本木を舞台に、絶望の淵に立たされた青年・宮部新が復讐を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていくストーリーだ。第3話では、新の居酒屋「二代目みやべ」に思いがけないトラブルが発生し、それが原因で、店は2ヶ月の営業停止処分を受けてしまう。さらに、店が休業している頃、大学生になった葵は付き合いで合コンに参加するが、参加者の1人の男を怒らせてしまい、六本木の街で追われる…というスリリングな場面も描かれた。
3話で特に視聴者からの反響が大きかったのは葵と新の距離が近づくシーンだ。葵は、合コンで出会った男性を持ち前の毒舌で激昂させ、六本木の街を追いかけ回されてしまったものの、逃げ込んだ男子トイレで新と偶然再会して窮地を救われることとなった。その後、葵が新を飲みに誘うという展開になり、隣あって酒を飲み交わしながら飲食店についての知識を葵が披露すると、新は葵を「すごいな」と称賛し、葵の頭をポンポンと撫でる仕草を見せた。また、酔いつぶれてしまった新を膝枕した葵が、「私はこの人の人生を甘くしてあげたい」「人間が持つもっとも愚かな感情…この衝動は抑えられない」という独白の後、新にキスをするという、2人の関係性が大きく発展するきっかけになるであろう、重要なシーンも。
こうした葵と新の姿に対して、視聴者からは「キュンキュンした」「葵ちゃん新に興味持ち出してからの表情可愛すぎる…」「キスシーンきた瞬間叫んだ」「頭ポンポンにめちゃめちゃドキドキ」「葵ちゃんの照れた表情がたまらなかった」などの反響が続出。また、キスの瞬間が葵の髪や手によって隠れていたこともあり、ネット上では「絶妙なキスシーン!」「あのシーンはキスしたの?してないの?」といった声もあがっていた。これまでTBS系のドラマ『ドラゴン桜』(2021年)や映画『響-HIBIKI-』(2018年)といった作品で、女優としての存在感を見せてきた平手だが、今作では恋愛の要素が入ってくることもあり、新境地を見せてくれそうだ。
7月28日放送の第4話では、「二代目みやべ」で働きたいと申し出た葵が、新に自身の熱意をアピールし、晴れてマネージャーとして迎え入れられることに。さらに、葵の同級生の長屋龍二(鈴鹿央士)もメンバーに加わり、新体制で再出発することになった「二代目みやべ」がリニューアルオープンするという展開となっている。予告動画では、新が葵の頭に手を乗せている場面なども公開されており、2人の関係性がどのように変化していくのかも見どころだ。ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。