ぺこぱシュウペイ、“女優にするのは惜しい”と感じる女性タレントとは？「バラエティにずっといて」

番組内で、シュウペイは、知人の舞台を見終わった後、野呂や知人と共に食事をした際の出来事を回想。そこで野呂は最近、女優業に力を入れているという話題になったとして、シュウペイは「舞台女優さんも合流した時に、すごい女優さん目線というか、女優的な感想を言ってた」「“女優・野呂”で会話が進んでいくんすよ」「でも俺からしたら、いやいや野呂さん、僕らは女優の野呂さんよりもバラエティの野呂しか知らねぇぜ？って思って」とコメント。

続けて「我々の番組とかも来てくれた時にさ、すごく盛り上がったじゃない」「野呂さん、バラエティツッコミとかがやっぱ冴えてるから。すごかったじゃない」「もう歴も長いし、やっぱ僕らよりも絡んでる芸人さんとか上の人多いから、ちょっとスキルが立ってんのよね」「だからちょっと俺がボケたりとかしても、すご～い良い感じでツッコんで来たりとか」「心地いい強すぎず弱すぎずの『いや、おい！いや、おい！』みたいな。あれができる人なのよ」と、野呂の“バラエティ力”を絶賛した。

その上で、シュウペイは「そういうのがすごいうまい人なのに、いざ演技の話になると女優ヅラすんのよ」と冗談まじりにコメントして笑いを誘いつつ、「いいんだけど、もちろん先輩だし、元々アイドルもやっててバラエティもできるってすごいじゃん？」「しかもツッコミも秀逸だし、間とかも完璧なのよ。もうバラエティ寄りだから」「野呂さん、あなたはバラエティにずっといて。あなたはバラエティに戻ってきてください」と熱望していた。