EXIT兼近、“1番キツかった”恋愛系番組での苦い思い出を明かす「面白くしたのに、全部カットされて…」

2022.7.13 20:20
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EXIT・兼近大樹/(c)E-TALENTBANK

7月12日、EXIT兼近大樹りんたろー。)が、自身らのYouTubeチャンネル『EXIT Charannel』を更新した。

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今回の動画では、EXITの2人が“やばかった仕事ベスト3”を発表する企画を実施。この中で、兼近は1位として過去にTBS系で放送された疑似恋愛ドキュメント『ラストキス~最後にキスするデート』を挙げた。

その理由として、兼近は「俺基本、お笑い現場は多分楽しんでやってるんですよ。高いところも登ってますし、10時間ぐらいずっとやばいことさせられたりもありましたし、大食いもさせられたし、ドッキリもあったし、いろんなことあったけど、やっぱ1番やばい、キツいと思うのはお笑いができない現場ね」「1番ストレスかかる」と発言。

それについて、りんたろー。が、“番組としては成立していた”と話すと、兼近は「だってカットいっぱいしてくれてるもん」「変なボケとかコントとか」と明かし、同番組について、初対面の芸能人の男女が1日限定でカップルとなりデートをして、最後には必ずキスをする企画だと説明。

そして、バラの花束を108本用意して相手の女性に“108本のバラの花言葉を知っているか?”と聞き、「わかんない」と言われると「俺も知らない」と返すボケをしたが、花束を披露した後がオンエアではカットされていたとして、兼近は「全くだりでオチがあったのね、一応。全くだりオチを作って面白くしたのに、全部カットされて、ただロマンチックなことをして『素敵!』ってなってチューしたの」「それ見た時の俺の痺れ方よ。震えたよ俺」といい笑いを誘った。

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