山田裕貴、“イケメン俳優”と言われたくなかった反抗期を回想「食べて、太ってやったんですよ」

2022.7.12 20:15
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山田裕貴/(c)E-TALENTBANK

7月11日深夜放送のニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)』にて、山田裕貴が過去のダイエットに関するエピソードなどを語った。

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番組では今回、過去に少女漫画原作の作品に出演経験がある山田が、「『このキャラを山田裕貴って人がやるんだ』みたいな。『えーなに知らない』とか、すごい批判的な意見が多かったのが、すごい悔しかって。もうほんとに絶対頑張ろうと思って」と、当時の反響や自身の心境などを明かす場面があった。

山田は続けて、「イケメン俳優って言われるの嫌だみたいな反抗期が来てて、めっちゃくちゃ食べて、太ってやったんですよ」「見栄えで勝負するの嫌だって思って。ピザのL(サイズ)、2枚1人で食べれちゃうから、僕。今は無理だけどね」と回想。

しかし、映画『ストロボ・エッジ』(2015年公開)で自身が演じることになった役が細身な体型だったと明かすと、「だから12キロ痩せてやると思って、ほんとに落として、1ヶ月半くらいで」「その日々はもう、なんか野菜とお肉ちょろっとみたいなので、マラソン10キロやってとか」と、役作りのためにダイエットを行ったことを振り返っていた。

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