4児の父・杉浦太陽、“子供のランドセルが重すぎる”と問題提起「デジタル化の時代に…」
2022.7.8 7:15
7月6日、杉浦太陽が自身のYouTubeチャンネル『たぁちゃんネル』を更新し、“子どものランドセルが重すぎる”と訴えた。
杉浦は「ランドセルが重すぎる!」と切り出し、「子どもたちの支度とかも毎朝手伝ってやるんですけども、『いってらっしゃい』ってランドセル渡すときに『重っ!!』みたいな」「こんな重い物を持って行ってるのかっていうのを思って、iPadとかPCとか普及してきて、デジタル化の時代にこの重さはどうなのかな?」と視聴者に呼びかけた。
そして、「僕も朝が合う日は、昊空のランドセルが重すぎて、自転車に乗っけて一緒に途中まで行ったりするんですけども、やっぱりすげぇ重いから…」「周りの小学生たちが一生懸命背負ってる中『チャリでごめんね』とか言いながら、僕としてはたまの数日ぐらいなので、昊空とお話しながらいい時間だなと思って行ってるんですけども…」と次男のランドセルを持ってあげて登校することもあると明かした。
その上で、「うちの子たちなんかは置き勉しないタイプやから10㎏以上ある…」と説明しつつ、重すぎるランドセルは転倒のリスクや熱中症への影響なども心配だとして、置き勉や教科書のデジタル化などを進めて小学生の荷物を軽量化してあげてほしいと話していた。