若かりし中居正広の上から目線エピソードを大物歌手が披露。「めちゃくちゃ生意気だった」

2017.3.24 7:00
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©E-TALENTBANK

22日に放送された日本テレビ系「ナカイの窓」で、歌手の円広志が、中居正広との過去の「上から目線」エピソードを暴露した。

円は、中居と1993年から数年間放送されていたテレビ番組で共演しており、2人はレギュラーで毎週一緒だったのだそう。ゲストMCの陣内智則に当時の中居のイメージを訊かれると、円は「めちゃくちゃ生意気」「大人をナメてる」と口を開く。

円によると、中居から楽曲提供の提案をされた際にも「『SMAPの曲を作ったらお金儲かるよ』っていう言い方やねん」と上から目線の態度だったと告白。円はそれでも喜んで楽曲を提供したが「しばらくしたら『ボツ』って言われて。ふざけるなバカ野郎って」と声をあらげた。しかし中居はこれに「真面目にボツだと思った」と容赦ない切り返しをして、スタジオに笑いが起こった。

ここで中居は円が当時の番組でなぜかSMAPの歌を1人で歌って登場したことに異議を唱えて反撃すると、円は番組側に頼まれたのだと釈明し、ディレクターが「『今日はみなさんに素敵なプレゼントがありますよ』って言ったらみんなが『きゃー!』って。『円さんが歌を歌ってくれます』って言ったら、皆が『えー』って」と当時の状況を説明し、スタジオの笑いを誘っていた。

中居は以前にもスポーツ選手らと対談をする番組で、北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手の恋愛事情を気にしていると、野球界の大御所の村田兆治に「人のことより自分を気にしろ!」とツッコミを入れられており、ジャンルに関係なく大物にも愛されるキャラクターのようだ。

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