広末涼子、学生時代はグリーン車で通学「週刊誌とかに撮られたりするから…」

番組中、広末の通っていた高校の制服が当時ウワサになっていたという話の流れから、共演者に“普通に学生生活は送れたのか？”と聞かれた広末は「普通の学校だったので。芸能の学校とかじゃないから、仕事を理由に遅刻とか欠席もしてない」「学校には行って、放課後いつもそこから仕事だった」とコメント。

続けて、「学校はもういつも通って。でも、週刊誌とかに撮られたりするから、やっぱり学校もすぐバレちゃうし。どうしても電車の中で爆睡しているのとか」と苦笑いで通学での苦労を振り返った。

また、満員電車の通学は、動画など撮影されてしまうため無理だと思ったといい、「グリーン券を買って、グリーン車でおじさん達に紛れて行ってました」と明かし、周囲を驚かせていた。

広末は1994年にCMでデビューして以降、CM・ドラマ・映画・歌などあらゆる分野で活躍し、“ヒロスエ現象”を巻き起こした。今年4月には、40代を迎えた自身の思いを綴った書き下ろしエッセイ『ヒロスエの思考地図　しあわせのかたち』を発売した。