早坂(鈴木亮平)とKEY(坂口健太郎)どっちを選ぶ!?「東京タラレバ娘」“タラレバ女”たちは幸せを手に出来る?それぞれの選んだ道とは
22日、最終回が放送されるドラマ「東京タラレバ娘」。
先週放送された第9話では、早坂と付き合い始め、仕事も恋も順風満帆な倫子、涼(平岡祐太)と決別する道を選んだ香(榮倉奈々)、丸井(田中圭)との不倫関係を続ける道を選んだ小雪(大島優子)。それぞれの恋の行方が描かれた。体調を崩した香の家には涼が訪ねてくるが、香は涼を完全に拒否。小雪は、ルール違反であると分かりながら妻が不在の丸井の家に上がり込むというタブーを犯してしまうが、次の日の朝丸井は妻の緊急帝王切開のために呼び出され、一人取り残されてしまうことに。そして、倫子は早坂との「普通」の恋愛を大いに満喫していたが、ある日、酔いつぶれたKEY(坂口健太郎)にばったり出会い、KEYの過去について告白されて…という展開を見せた。

最終回に先立ち、早坂を演じた鈴木亮平は自身のブログで「僕たちみんなで、笑顔で、大切に作り上げた愛すべき作品です。最終回。自分が、持ちうる限りの、全ての優しさを、想いを、込めて、演じました。なので、観ていただけると嬉しいです。」とコメント。また「現場の全員が、タラレバ三人娘を大好きでした。皆さんにも、同じように三人を愛し、楽しんで観ていただけたら、とっても嬉しいです。」とも綴っていた。

先週のラストでは、早坂との恋愛が上手くいっている中、KEYの涙にたまらず抱きしめてしまった倫子。いよいよ最終回を迎える同ドラマだが、ここからどんな展開を見せるのか?“タラレバ女”たちは幸せを手にすることができるのか?注目が集まる。

【最終回あらすじ】
亡き妻の七回忌で義父から「娘のことは忘れて、自分の人生を歩いて行きなさい」と言われたKEY(坂口健太郎)。心の支えをなくしボロボロになったKEYの姿を見た倫子(吉高由里子)はそのまま放っておくことができず、家に連れ帰って一晩泊めてしまう。
早坂(鈴木亮平)に嘘をついてまでそんなことをしてしまったことを後悔しながらも、KEYに心惹かれている自分に気づいた倫子。だが、その気持ちには蓋をして、なかったことにしようと決意する。


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