相葉雅紀が語る「1番心に残っている曲」とは?伝説の衣装も振り返る「あの僕らの1999年だけちょっと…」

2017.3.23 7:10
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21日深夜放送のフジテレビ系「FNSうたの春まつり前夜祭」で、相葉雅紀が自身が1番心に残っているの曲について明かし、さまざまな思いを語る場面があった。

番組は22日に放送となる「FNSうたの春祭り」の見どころを紹介するもので、相葉はゲストとして登場した。

進行の加藤綾子アナウンサーが「相葉さんの中で1番心に残っている曲は」をたずねると、相葉は「の曲だとやっぱ『A・RA・SHI』になっちゃいますかね」と代表曲を挙げた。

相葉は「デビュー曲ですし、1番数歌ってる曲だし」と、理由について語り始め「衣装も突飛だったし」と続けると、加藤アナは「私も覚えてます。あの透明の……」と何か言い淀む様子だったが、そこで相葉が「そうですそうです、カッパみたいなやつ」とキッパリ。これには加藤アナも「カッパより全然カッコイイ」とフォローを入れた。

相葉は「みんなこうね、カッコイイじゃないですか? 後輩君たちも」自身のスケルトン衣装と、後輩のデビュー時の衣装を比較した発言をして「あの僕らの1999年だけちょっと変わった年になりましたね」と締めくくって、加藤アナやスタジオの笑いを誘っていた。

「FNSうたの春まつり」で相葉はの一員として新曲を披露するが、昨年の「第67回紅白歌合戦」では女優の有村架純とともに2人で司会を務めた。記者に採点を求められた際には点数をつけるのが難しかったという理由から「ポンコツでしたね」と回答をしている。

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