高嶋ちさ子、息子の「DSバキバキ事件」以降の生活を明かす「どこに行っても……」

2017.3.22 20:50
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21日放送の日本テレビ系「火曜サプライズ」で、バイオリニストの高嶋ちさ子が「子どものDSバキバキ騒動」以降の悩みを訴える場面があった。

番組では「隠れ家で待つ怪しい女」のコーナーにゲスト出演した高嶋が、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之に悩みを告白する場面があった。高嶋は「どこに行っても怖いと言われる。DSを折って以来、私が怖いというのが世間的に認知されてしまい、道を歩いていると怖いって思われるし保護者からも怖いって思われたり、息子がお前の家の母ちゃん、怒ると椅子投げるんだろと言われている」と悩みを明かした。

高嶋は改めて「DS騒動」について語り、平日はゲームをしてはいけないルールを息子たちが約束を破ったため、連帯責任としてDSを折ったと説明した。それまでにも息子たちは隠れてゲームをしていることがあり、「次やったら折るから」と忠告していたのにも関わらずの結果だったという。

「DS騒動」のことをメディアで発言してからというものの、高嶋は子どものクラスの保護者達からも恐れられていると話す。高嶋は保護者会に参加したときのことを「前にいるお母さんが、私が後ろにいるって思っただけでプリント取る手が震えちゃって」と振り返っていた。

これの悩みを聞いて、江原は高嶋を繊細な人だと評価する。続けて「勘も良く、気付きも多い人。それが怒りに全部いく」と分析し、その根底にある優しさは周りの人たちに伝わっていると話した。さらに江原は高嶋が現在「住まいのこと」について悩んでいると見透かすと、高嶋は「盗聴!?」と図星を指されたようだった。

江原は過去にも同番組に出演した藤田二コルについて、母との関係に藤田の悩みの原因があるのではないかと分析したことがあった。藤田は「なんでわかるの?すごーい!」と純粋に驚いていた。

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