SKE48須田亜香里、理想の夫像である“芸人”を明かす「子育てとかにも関わってくると思うので」
「低リスク」「少額の資金」で行うことのできるフランチャイズ事業を展開するグリーンデバイス・テクノロジー株式会社が、7月1日から7月3日まで談合坂サービスエリア上り(山梨県上野原市)にてキッチンカーによる『銀座六丁目、フライの家。』を出店する。魚の生臭さを抑える“津本式究極の血抜き”により仕立てられたフィッシュライスバーガー「GINZA黄金バーガー」をメインメニューにした店舗で、フランチャイズとして今後事業の拡大を目指す。
須田は同店の記念すべき1人目の客としてイベントに参加。イメージキャラクターを務める小島が“津本式究極の血抜き”の体験を行うのを後ろから見守った。須田は普段は海パン一丁でステージに上がる小島がTシャツ姿で現れたことに驚きの表情で、「海パンの時よりTシャツを着ている時の方が胸の厚みを感じます。さっきも裏で筋トレしていらっしゃってすごいなって」と声をかける。小島の血抜き作業や魚をさばく姿にも「こういうことできる人に憧れます。あ、小島さんのことじゃないですよ。料理できる方や家事できる人に憧れます」と興味津々。
その小島はフィッシュライスバーガーを頬張る須田の表情に「可愛い」「一口目の食べ方に性格が出るんだ。この子は明るい」と声をかけるなど、須田のキャラクターの良さに感心しきり。須田はイベント中、報道陣のフラッシュを浴びつつ、「10月からグループではなくなるので、これを新しい宣材にしたい」とご機嫌。須田は9月24日のライブを最後にSKE48を卒業するが、「新しいことを始めるにあたっていろんなことを考える時間も楽しいし、アイドルをやりきるぞって頑張っている今の時間も好き。頑張って駆け抜けるぞって思っています」と話す。
今後挑戦したいことについて、須田は「ギターの上達、アクション、花嫁修行」と目標を掲げ、「ギターでソロライブを2回したんです。ファンの人に成長過程を見てもらって頑張っています。アイドルを辞めてもファンの方と会う口実ができればいいなって」とギターを昨年から始めた経緯を紹介。
「アクションは今すごく興味があるんです。もともとクラシックバレエをやっていたので、SKE48のミュージつくビデオでアクションを体験した時に、自分にもできることがあるんだって。お芝居でアクションができる人になりたい」とアクティブな演技のできる女優業に意欲を燃やす。花嫁修行に関しては「恋愛が解禁になるので」と照れ臭そうに説明。「花嫁修行をしていきたい。料理の作り置きができる人になりたい。そういう人は素敵だなって思うので」と理想の花嫁像を明かす。
恋愛に関しては「手を繋いでデートがしたい。堂々とデートができることに憧れているんです。人が多そうな表参道とかで。人に堂々見せれるおつきあいがしたい」と理想を語る須田。「理想のパパ像(結婚して旦那さんになってくれる人)がありまして……」と好みの男性像も明かし、「よゐこの有野(有野晋哉)さん。ああいう人が旦那さんになってくれたらいいなって。子育てとかにも関わってくると思うので」と話していた。