中川翔子、“限界突破”写真集の大反響にしみじみ「人生の最高の名刺ができたなっていう感じ」

動画の中で、中川は、「私がずっと20年間、これができたら嬉しいなと思ってた1番の大きなことは、生きた証を残すこと」「1番の生きた証だと思うんですよね。これまでの集大成であり、NGなしの限界突破をした結果であり、この先もこれが自分の人生の最高の名刺ができたなっていう感じで」「存在証明というか、なんか生きてきてよかったな」「すごく嬉しいです」と喜びの気持ちを語った。

また、スタッフからは、“紙媒体の写真集が1万部売れたら凄いと言われるこのご時世で、中川の写真集は初版で4万部発行された”という事実や、“写真集の写真が巻頭グラビアで掲載された週刊誌『FLASH』は、1週間分の売り上げを1日で叩き出した”と紹介された。

そして、中川は「あとは、本当に何度も言うけどダイエットして良かったです」「すごくほったらかしちゃってた部分っていうか、どっか諦めてたかもしれないですね。“まぁしょうがない”ぐらいに思ってたけど」「それってまじで試合終了の合図だったんですよね」と振り返りつつ、「わたしの憧れの松田聖子様は、ずっとずっとデビュー当時のスタイルキープされてるんですよね」「年齢なんて関係ないって仰る聖子様のすごく意味…メイクとかで若作りするとかそういうことじゃなくって」「本当に数字に意味ないじゃんって思えるような」と発言。

続けて「『しょこたん』って呼んでいただけるってことが、いつまで呼んでもらえるんだろうなってすごく思ってたんですけど」「年齢関係なくキャラクターとして、『しょこたん！』ってちびっ子呼んでくれたりとかもうれしいし」「でも最近『翔子さん』って言われることもすごい増えてきたし」「どっちもね、やれたらいいなっていうのはすごい思いました」と語っていた。

なお、動画の後半では、自身が選ぶ写真集のBEST3のショットを発表し、実際に写真集を開きながら紹介している。