倖田來未、生歌番組で見せた涙の訳とは。「もらい泣きしちゃった」「感動しました」
倖田來未が3月14日に放送されたNHK「うたコン」に出演し、その際に流した涙の理由が話題になっている。
この日テレビ初披露した曲は、AOKIフレッシャーズ2017新TVCMソングとして現在OA中の「喜びのかけら」。
”諦めない気持ちを持って 喜びのかけら探してるよ 明日の風が吹いて きっと 希望に導くよ”
倖田自身が作詞した歌詞と、彼女の代表曲でもある「愛のうた」を手掛けた森元康介作曲の壮大なメロディが、今年の春、新生活を迎える人だけではなく多くの人に共感とエールを与えているナンバー。
番組終盤に登場し、「喜びのかけら」を優しげに歌いあげていた彼女の目から突然涙がこぼれた。最後に笑顔で締めくくった彼女だが、その涙の訳を番組終了後、自身のSNS・LINEで投稿した。その理由とは「冒頭での紹介を受けて感極まってしまいました。みんなに支えられているんだなあと思うと、喜びが胸にしまいきれず、溢れ出てしまいました。結局いつも背中を押してくれるのは皆です。本当にありがとう!」というものだった。
放送のあった3月14日は上記のオリコンウィークリー発表があったまさに当日。自身がテレビを通じて多くの人に希望を届けようと思い歌唱に臨んだが、歌唱中に「実は自分自身が多くの人に支えられてもらっているという感謝の気持ちがこみ上げてきて涙をこらえきれなかった」という。
この言葉にファンからは「オリコン1.2位&快挙ともにおめでとうございます!結局いつも背中を押してくれるのは倖田來未です。」「流した涙、感動しました!私達の背中を押してくれるのは倖田來未。ホントにありがとう」「これからもずーーーーーっと大好きです!」「泣いてるの見てもらい泣きしちゃったよー 本当におめでとうございます。」「素敵な涙でした!!いつもありがとー!」「こちらこそありがとう!!倖田來未というアーティストの歌声、人柄、生き方に尊敬してる」「こぼれた涙が『喜びのかけら』に見えました!」というコメントが届いていると言う。