よゐこ・濱口優、南明奈のサポートで起きた結婚後の変化とは？「そういうことが大切なんだろうな」

「栄養管理の大切さを実感していることは？」と尋ねられると、2018年にモデルでタレントの南明奈と結婚した濱口は、「“バランスよく食べる”とか、気にしたことがなかったので、1日1食とかが多かったです」と振り返ったうえで、「やはり、家庭を持ってから、そういうことが大切なんだろうなと。『ちゃんと、朝ご飯を食べていった方がいいよ』とか、『お肉ばっかり続いてたらダメだよ』みたいなこととかを奥さんから言われて、直っていきました」とエピソードを紹介した。

生活の中での習慣の話題では、濱口は、「ラジオ体操をやってます。夫婦揃って」と明かした。「本気でやると、結構、疲れるし、汗ばみますし。ただ、朝やりたいんですけど、朝はどうしても眠くて。…寝る前にやってしまっていて。1回、汗ばんでから寝てしまうことが多くて」というも、「“膝ってこんなに鳴るんだ！”というくらい、バキバキバキって鳴ります」とラジオ体操の効用を実感している様子。南と世間話をしながらやっているため、あっという間に終わるそう。

そんな濱口は、“夫婦円満の秘訣”を質問され、「不満をパッと口にするよりも、“『ありがとう』と言うことの方を大切に”ということは心掛けています。そっちの方が、家庭が明るくなるといいますか」と語った。

また、「自身にとっての“頼れる存在”は？」との質問に、有野は、「やっぱり相方ですよね」とにっこり。一方、濱口は、「やっぱり、奥さんかな。奥さんがいないと忘れ物だらけになってしまいますし」と回答。南が栄養の管理や、食事にも気を付けてくれるエピソードを付け加えたが、有野は、「なかなか、『相方です』とは、言ってもらえないですね」と笑いながらボヤいていた。