ピコ太郎、CMで共演したジャスティン・ビーバーとの撮影秘話を語る。「好青年」「『ヘイ！ピコ』って」

番組では、自身が出演するTVCMのイベントに出演したピコ太郎と大原櫻子に、お笑い芸人・永野が直撃インタビューし、トークを展開していった。

その中で、永野にTVCMでジャスティン・ビーバーと共演した話を振られると、ピコ太郎は「好青年」と絶賛。「会った時、『ヘイ！ピコ』って本当に言ってくれて、ハイタッチして、そのハイタッチの力がもうブルーザー・ブロディかっていう」と80年代に活躍したプロレスラーの名前を出し、笑いを混ぜつつエピソードを語った。

さらに、ジャスティン・ビーバーはピコ太郎に”こんにちは”や”こんばんは”など日本語で話したという。ピコ太郎はジャスティン・ビーバーの事を優しく、好青年だと話した。

2人が共演したTVCMは話題になり、Twitterでは、「ピコ太郎、ジャスティンについに会えたんだ 人生って何があるか分からないよなー」「ジャスティンとピコ太郎がついに対面 夢のコラボ」「ピコ太郎とジャスティンビーバーがコラボ。ピコちゃんもジャスティンも良かったね！！」と、2人の共演を喜ぶ声が多く寄せられた。

先日、ピコ太郎の自身初となるLIVE「PPAPPT」が日本武道館で開催され、当初1時間半を予定いていたLIVEは、総勢13組46名のゲストと一緒に駆け抜け、予定より約1時間多く約2時間半のボリュームで幕を閉じた。ライブ終了後、ピコ太郎は自身のTwitterを更新し「言葉に出来ないピコ　武道館は広くて大きくて…皆様の愛や声援はもっと大きくて…最高のパーティーでしたピコ。」と感無量の様子であった。