乃木坂46、約1年振りとなる“個人PV”が完成。豪華クリエーター陣による見ごたえのある作品に仕上がる

乃木坂46のデビュー・シングル「ぐるぐるカーテン」に収録され話題を呼んだ個人PVとは、全メンバーの個人個人に焦点をあてたショートムービーで、今や乃木坂46のシングル作品では恒例化となっており、17thシングル「インフルエンサー」では、初参加となる三期生含め45名分の個人PVが収録される事になった。

文化庁メディア芸術祭「エンターテインメント部門」審査委員会推薦作品選出やオーストリアメディアアートフェスティバル、ArsElectronica(アルスエレクトロニカ)【next idea】Honorary Mentionに入賞した森翔太、コメディ映画「あの娘、早くババアになればいいのに」が大ヒットした映画監督：頃安祐良、乃木坂46の多数のMusic Videoを手掛けている映像ディレクター山岸聖太や湯浅弘章、さらに伊藤万理華の個人PVでは、5thシングル「君の名は希望」の特典映像“個人PV”で話題沸騰した「まりっか’17」以来約4年振りに福島真希が担当。「まりっか’17」の続編となる「伊藤まりかっと。」というタイトル名が付けられた個人PVも完成したそうだ。今回も豪華クリエーター陣とタッグを組み、メンバーの個性やキャラクターを引き出した、見ごたえのある作品ばかり。

また3月16日(木)22時より、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」にて、生駒里奈・高山一実・北野日奈子の生出演が緊急決定し、ここで3名の“個人PV”予告編が初解禁となり、生配信終了後の23時より、45名分の“個人PV”予告編が乃木坂46オフィシャルYouTubeで一挙に公開される予定。

常に話題が絶えず、いよいよ来週に発売を迎える乃木坂46 17thシングル「インフルエンサー」の動向に注目したい。