広瀬すず・中川大志、高校卒業後の抱負を明かす「10代だからこそ…」
イベントでは、3月17日よりオンエアされるシーブリーズの新CMがお披露目された。CMには引き続き広瀬と中川が出演するが、これまで制服姿で出演していた2人が、私服姿で登場。付き合い始めたばかりのカップルのデートでの待ち合わせシーンで起こる一幕を演じる。
広瀬と中川は私生活でもこの春、高校を卒業。俳優としての抱負を尋ねられると、広瀬は「制服を着る役柄が多かったのですが、今回は私服になりました」と新CMの撮影を振り返った。「役でも制服を着る機会が減ると思うと、今だからできる、10代だからこそできる役柄や作品はすごく大きいと思います。思いっきり表現できる女優さんになれたらいいなと思います」と声を弾ませた。
中川は、「高校生ではなくなって、やることができる役も増えてくると思います。これから、大人の役にも挑戦していけることは楽しみです」と力強く言葉にし、「制服もまだ着たいですけど(笑)」と付け足した。
17日にオンエアされる新CMに続き、5月からは、北村と、9,598人の全国の女子中高生の中から選ばれた鹿児島出身の中学1年生・佳島みさ(かしま)さんが“青春のシンデレラ”として新CMに出演する。
イベントでは佳島さんのお披露目も行われた。広瀬が「キラキラ! 本当に可愛らしくて、お会いできることを本当に楽しみにしていました。本当に可愛らしい子です」と紹介し、佳島さんは弾ける笑顔で登場。マイクを持つと、「最初は実感がぜんぜんありませんでした。自分の夢の中なのではないかなと思うくらい、本当に信じられなかったです」といい、「(広瀬、中川、北村の)3人にお会いして、『あっ、選ばれたのだ!』と実感がやっと湧いてきました」とにっこり。
佳島さんの愛らしさに、北村は思わず「原石です」とため息をつき、中川は「妹にしたいです」とメロメロの様子だった。