続編希望の声多数!「視聴者も詐欺師に騙されっぱなし」草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」最後まで気の抜けない“騙し合い”に「最後の最後までハラハラドキドキ」

2017.3.15 11:42
続編希望の声多数!「視聴者も詐欺師に騙されっぱなし」草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」最後まで気の抜けない“騙し合い”に「最後の最後までハラハラドキドキ」サムネイル画像
©E-TALENTBANK

14日、最終回が放送されたドラマ「嘘の戦争」。

最終回では、二科家の反撃と仲間の裏切りによって絶体絶命のピンチに陥った浩一(草なぎ剛)だが、いかに興三(市村正親)にざんげをさせるかと、さらなる復讐に燃えていた。一転して浩一は30年前のOL殺人事件を隠ぺいした“新たな証拠と証人が見つかった”と隆に電話をする。そして、ついに興三と隆と対峙した浩一は、楓(山本美月)を“人質”に取り、世間へ30年前の真実と自らの罪を告白する道を取ることを迫った。その企みは成功するが、思わぬ形で警察が現れ、崖の上に追い詰められた浩一。そして、浩一の身に振りかかった予想外すぎる“結末”とは…という展開を見せた。

この日、何よりも視聴者の注目を集めたのは、壮絶な復讐劇の結末だ。興三は自らの罪を認めるのか?浩一はどのようにピンチを脱出するのか?そして、復讐劇の終わりは?と関心ごとは多かったが、ドラマ視聴後、視聴者からはTwitterで「嘘なのか本当なのか視聴者も振り回された所が凄かった。」「視聴者も詐欺師に騙されっぱなしw」「最後は視聴者も騙されたかも。半分予想あってたなー。」「最後の最後までハラハラドキドキの展開」「見事にキレイに嬉しく騙されました。」「良い意味でも悪い意味でも『騙され』ていました。」と“まさか”の展開を楽しんでいたと言う感想が相次いだ。

そして浩一がつけた“決着”については「スッキリ終わって良かった!」「詐欺師らしいスマートな決着のつけ方やな。」「まるで、浩一の詐欺のように緻密で鮮やかなストーリー展開に拍手。」「浩一と人物一人一人との決着の付け方が良かったースッキリした!」という声が多かった。

また「ホントに面白いドラマでした!続編希望です!」「また直ぐにでも続編が観たいです」「続編で映画でもいいからやってほしい!!!!!」「できたら何かの形で続きが見たい…!」という続編希望の声が早くも多数上がっていた。

web:172.30.1.100