IMALU、過去の切ない恋愛経験明かし、ヒャダイン「こいつ女いましたね」
13日放送の音楽系情報番組「musicるTV」で、タレントのIMALUが昔の恋愛について語る場面があった。
IMALUは番組内の”人生3大LOVE SONG”という、恋愛の思い出とそれにまつわる楽曲を紹介するコーナーで自身の過去の恋愛を語った。
特に番組内で盛り上がりを見せたのが、「エド・シーランを見るたびに彼を思い出す」と、エド・シーランの「Drunk」を紹介した時のエピソードだった。
IMALUは以前エド・シーランにちょっと似た男性と出会い、デートを重ねながら付き合うのかな?という雰囲気になったという。しかしそんな矢先、向こうから意外な連絡が来たという。
「いきなりメールで”ごめん彼女とか今いらないから”っていう一言で」と、しつこく連絡した訳でも、告白をした訳でもないのに一方的にフラれてしまったのだと話した。
このエピソードに対し、MCのヒャダインは「こいつ女いましたね」と盛り上がり、同じくMCの氣志團・綾小路翔も、昔の彼女と再会し今度飲みに行こうとメールを交わした翌日に、「私には好きな人がいます。なのであなたとは二度と会えません。」というメールが急に来たと話し、「これ彼氏にメール見られたな」と思ったと明かした。
続けて綾小路は、IMALUのエピソードも似たような状況だったのではないか、などと推察し、「うわぁつら…」とIMALUも苦い表情を見せていた。
IMALUは先日出演したテレビ番組で、芸人と仲良くなりたいと明かしていたが、その話を聞いた今田耕司はIMALUの父親である明石家さんまが、日ごろから「結婚式にも出えへん、彼氏には会いたない、会ったらどついてまう」と言っているという話を明かし「もし飲んで雰囲気ようなってみいな、殺されるわ!アルコールなんてとんでもないわ!!」とコメントする場面があった。