NEWS小山慶一郎、甥っ子から“おじさん”とダメ出しされてしまったこととは？「散々言われちゃって」

番組の中で、小山は、姪や甥と食事に行った際、帰りの車の中でメールの話になったと振り返りつつ、「今若い子のメールがこんな感じなんだよみたいな話になって、『俺は今こういう感じでメールしてる』って言ったら、『それは慶ちゃんおじさん構文だよ』って言われたわけ」と説明。

続けて「なんか結局、文章の中に絵文字を入れちゃいけないんだって」といい、甥にその理由を聞いたとして、「『絵文字を入れたらおじさん構文だよ』って」「で、電話しちゃダメなんだって。急な電話が一番ダメって言われた」「そんなのを、今若い子でしてくる人はいないって。まぁ彼らが言うにだよ、今この話は」と補足した。

その上で「たとえばメールが来て、『ありがとう。』じゃん、『ありがとう！』じゃん。丸とビックリマークはもうダメだって」「じゃあ、どうしたらいいの？って言ったら、ひらがなで『おけ』、『さんきゅー』もひらがなだって」「ほんとか！？だとしたら俺は何にもできてない」と驚いた様子で話し、笑いを誘った。

さらに、小山が“スタンプはどうか”と投げかけると、甥は鼻で笑った様子を見せたと明かし、「だいぶ俺おじさん構文らしいよ、メール」「ほんと短くて良いんだって、知らなかった」「俺らの時代からしたらさ、丸が無いとかビックリマークがないとか絵文字ないっていうのが冷たいじゃん。なんか機嫌悪いのかな？みたいな。それがいいんだって」と語りつつ、「車ん中で散々言われちゃって」「でも俺気づいたら、すげぇおじさんとばっかメールしてんなと思って、普段から。“あ、俺別にそれ気にしなくて良いんじゃない？”と思ったから、甥っ子のときだけ気をつけようって」と締めくくり、再び周囲からは笑い声があがっていた。