星野源、過去の恋愛事情と現在の大人気ぶり語り「思わず逃げ出したくなるっていう…」
12日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」に星野源が登場し、過去の恋愛について語る場面があった。
VTRで登場した星野は、リポーターに「20代前半ってどんな恋愛をされてました?」と質問されると、「結構すぐアタックしてしまって、まだ関係があまり深くないのに、『好きだ』ってなってしまうとすぐアタックしてしまう感じでした。」と積極的な一面を明かした。
さらに、その方法でうまくいったことがあるのか聞かれると、星野は「うまくいかなかったことの方が多いですね。」と答えた。
また、一緒に出演していたお笑い芸人のロバート・秋山に、星野が話を振ると、秋山は「シンプルに土下座作戦という」と言って笑いを誘った。すると、リポーターが星野に「さすがに土下座はしたことないですよね?」と質問すると、星野は「土下座ないっす。だからします。」と回答。これに対し、秋山が「いいんだよ!しなくていいんだよ!」とツッコミを入れ、2人の息の合ったところを見せた。
続けて、大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』への出演で一躍、時の人となった星野に、街を歩いてて周りの反応が以前と違うかを問われると、星野は「前もちらほら声をかけていただくことは多かったんですけど」と前置きをした後、「人数が桁違いというか。歩いてると後ろからドドドドドみたいな、走ってくる足音が聞こえてきて、思わず逃げ出したくなるっていう」と、ドラマの影響を語った。
この星野のコメントに対して、リポーターが「まさに『逃げるは恥だが役に立つ』ですね。」と返すと星野は「撮れ高がいっぱいありましたね。」と締めくくった。
星野は4月7日(金)から全国公開される映画『夜は短し歩けよ乙女』に声優として出演していて、密かに”乙女”に想いを寄せる大学生の主人公を演じ、注目を集めている。