高橋一生が変わったクセを告白。安住アナとの「ヒトミさん」についての“意味深”トークも
10日放送のTBS系「ぴったんこカン・カン」で、俳優の高橋一生が自身の変わったクセを明かす場面があった。
番組では安住紳一郎アナウンサーとともに、自転車を店内に持ち込むことのできる「自転車カフェ」を訪問した。フルオーダーで新調するほど自転車好きだという高橋は「僕もう本当探してて……」「こんなご褒美あっていいんですか?」と大興奮だった。
店内で食事をしていると、安住アナが「自転車に名前付けてるってのは本当ですか?」と話を切り出すと、高橋は「てつお」と、自転車に付けている名前を明かす。
さらに安住アナが「家の中(の物)になんかよく名前付けてるって……」と質問すると、高橋は「シブサワさんですね」と、テーブルの名前を真顔で答えたのだ。
高橋は「さっきセンダ君の話を丁度していて」と続けて「真面目で」「脱水すごいこだわるらしくて、彼が」と、まるで家族の話をするように、洗濯機「センダ君」について語った。
他にも観葉植物に「シゲル」、車は「タケシ」と名付けており、名前の付け方は「タケシっぽかったんで」とイメージで付けているのだという。
命名ネタでひとしきり盛り上がった高橋と安住アナは、先日の放送でともに購入した最新洗濯グッズの超音波ウォッシャーに名前を付けることに。高橋は命名権を安住アナに譲ると、安住アナは「ヒトミさん」と名付け、周囲の人間にワザと誤解されるよう「ヒトミ元気?」などと言い合うことを高橋に提案して、笑わせていた。
現在、高橋はドラマ「カルテット」の好演が注目を集めており、エンディングではドラマに出演する松たか子、満島ひかり、松田龍平、高橋の4人で構成される期間限定ユニット「Doughnuts Hole」で披露した歌も評判になっている。また7日にはInstagramにアカウントを開設すると早速初投稿をしたことが話題となった。