乃木坂46賀喜遥香、初めての写真集の“緊張した”撮影秘話を明かす「顔こわばりまくってました」

番組では、6月7日に発売となる『乃木坂46賀喜遥香 1st写真集 まっさら』の話題になった。

久保から写真集発売を間近に控えた心境を聞かれると、賀喜は「やっと実感してきたというか、本になるんだ～っていう…」と切り出し、自分の中ではなかなか自分と写真集が結びつかなかったと説明しながら、「本になってみた時に、もう出来てるんですけど」「これが皆さんのもとに届いて、どう感じてもらえるんだろうっていうのを最初にやっぱり見て思いました」とコメントした。

続けて、写真集発売が決定した当初を振り返り、「最初に言われた時は、賀喜の写真集っていう単語に、うーんって。私ですか？ってなって。不安のほうが大きかったかな」「憧れはあったので、ずっと。だから、憧れの中に自分がいけるっていうか、近づけるっていうか、それは単純に嬉しかったんですけど」「憧れに近づくにつれて不安のほうが大きいって感じ。だから、その不安をなくすために頑張ろうって思いました」と明かした。

そして、撮影を振り返って、「緊張でしたね、顔こわばりまくってましたし。でも、雨予報だったんですけど、全部、撮影になると晴れて…」と話し、久保から「もってる女だよ～」と言われていた。

また、写真集の中で一番のお気に入りの写真は、始めのほうにある海をバックにピースをしている写真だとして、「ここ、私がつまってるなって思いました」「この1ページにつめたなって」「ほんとに不意に撮られた写真」「初日じゃなかったと思います」と話していた。