有吉弘行、薬丸裕英のアイドル時代の活躍を一蹴。“SEVENTEEN”ならぬ“Ojisaan(オジサァーン)”!?
2017.3.10 20:50
9日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」で、ゲストで登場した薬丸裕英に番組MCの有吉が失礼な一言を見舞う場面があった。
この日の番組では、芸能界に染まっていない次世代美少女として女優の広瀬すずと、雑誌「SEVENTEEN」のモデル・中条あやみがメインゲストで登場。薬丸は、かつてピュアだった芸能人という扱いで、同じく80年代アイドルの井森美幸と共に出演した。
進行の櫻井翔が中条のミスセブンティーン受賞の実績を紹介すると、有吉は「『SEVENTEEN』だけどいいんだ、ハタチでも」とコメントする。これに薬丸は年齢は関係ないのだとして「俺たちも出てたから」と、性別にも縛りが無く過去に同雑誌に載った経験があることを明かした。
ジャニーズアイドルの掲載について、薬丸が櫻井も載っていたことを確認していたが、ここで有吉が「オジサァーン(Ojisaan)じゃないですか? それじゃあ」と雑誌名を引き合いにして発言。これを聞いた薬丸は苦笑しながらも「17歳の頃!」とツッコミを入れることも忘れず、会場は笑いに包まれていた。
かつてはジャニーズアイドルとしてブレイクし、現在も活躍を続けるベテラン芸能人の薬丸だが、先日放送されたバラエティ番組では、ジャニーズの後輩にあたる井ノ原快彦と「よしひこ」、「ひろひで」と下の名前で互いを呼び合うという気さくな一面を見せている。