矢口真里がミニモニ。に隠された当時の驚き裏話を暴露。「途中から辻、加護が…」

2017.3.9 21:10

7日深夜放送のインターネット放送局AbemaTV「矢口真里の火曜 The NIGHT」で、矢口真里がアイドルグループ・ミニモニ。の裏話を明かす場面があった。

背が小さい女の子を集めたアイドルグループ「桃色革命」のメンバーをゲストに招いた同番組。同グループのコンセプトが“キュートで小さな革命児”だと明かされると、同じく身長の低いハロー!プロジェクトメンバーで構成されるアイドルユニット「ミニモニ。」に所属していた矢口は「これはもう『ミニモニ。』と言っていいですか?」と発言。メンバーの小桃音まいは「そうですね、現代版『ミニモニ。』だと思って」と認めていた。

「ミニモニ。の設定は『150cm以下の女の子』だったんですよ」とグループのコンセプトを語る矢口だが、「でも途中から辻(希美)、加護(亜依)が151、2cmくらいになっちゃって」とメンバーの2人が成長して設定身長を超してしまったことを明かす。

すると矢口は「あの子たちめっちゃおもろいのが」と、ミニモニ。活動時の裏話を語り始めた。矢口によると、グループのコンセプトを150cm以下と公表してしまっているため、身長を気にした辻と加護は常に“猫背”で立っていたのだそう。「立つとき、こうやって立ってるんですよ」と矢口が辻・加護コンビの“猫背”の立ち姿を再現して、スタジオからは笑い声が起こっていた。

矢口は過去同番組で「民放じゃないからやりたい放題やってるんですよ」と発言しており、「酸いも甘いも知ってるから、もう何でもありなんですよ」と汚れ仕事も積極的に行っているのだとアピールしていた。今後もネット放送ならではの、過去の暴露を含めた吹っ切れた矢口の活躍ぶりが見られるかもしれない。

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