KinKi Kids堂本剛、初代『金田一』の“過酷すぎる”撮影を回想「走ってたら意識飛んで…」

2022.5.24 18:30
KinKi Kids堂本剛、初代『金田一』の“過酷すぎる”撮影を回想「走ってたら意識飛んで…」サムネイル画像!
(c)E-TALENTBANK

5月23日深夜放送の文化放送『レコメン!』内の『KinKi Kids どんなもんヤ!』にて、KinKi Kids堂本剛が、かつて出演した『金田一少年の事件簿』の過酷な撮影エピソードを明かした。

【関連】KinKi Kids堂本剛、ともさかりえの息子の“第一印象”を明かす「うちの子って言われた時…」

番組では今回、堂本が主演を務めたドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)の劇場版である、1997年に公開された映画『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』に関する話題が展開される場面があった。

堂本は撮影当時について、共演者のともさかりえ水川あさみと一緒に遊んだ思い出があるとしつつも、「倒れました、僕は撮影の時に。走りながら倒れたの初めてでしたね。走ってたら意識飛んで、もう地面に倒れちゃいました、そのまま。その時にスタッフさんが、『あぶないあぶない!』って梅干し出してくれて。その梅干し食べて、なんとかその場をしのぎながら芝居して…ホテルで休んだけど、1日休ませてもらえるのかなってその後思ったら、『もう行ける?』って言われて」と振り返り、倒れた日の夜に撮影が再開されたと説明。

さらに、自身やスタッフがお腹を壊してしまっていたとも明かし、「ローラーブレードで夜中走って撮影して、ギャラリーの人がいっぱいいて、その人たちを制作さんが一生懸命止めて、みたいな。もう過酷すぎる」「倒れたとか、お腹壊したとか、“しんどかった”の記憶はちょっと残ってるな。楽しかったこともあったはずなんでしょうけど」と語っていた。

web:172.30.1.100