4人の間に隠された「最後の嘘」とは?ドラマ「カルテット」四角関係の真実とは?視聴者からは「すずめちゃんが好きな人ってもしかして?」の声
7日、第8話が放送されるドラマ「カルテット」。
先週放送された第7話では、カルテットの拠点である別荘に忍び込み、真紀のバイオリンを持っていた有朱(吉岡里帆)と鉢合わせをした真紀(松たか子)の夫・幹生(宮藤官九郎)は、バイオリンを巡ってもみ合いになり、有朱はテラスから落下して動かなくなってしまう。殺してしまったと思った幹生は動揺するが、そこに真紀が帰宅。幹生と再会を喜んだのもつかの間、幹生の身に起こったことを知り、一緒に逃げようと提案する。そして、元住んでいた家に戻った二人が選んだ結末は…という展開を見せた。
そして、番組の最後に放送された予告編では「全員片思い、完結!?」「最後の嘘つきは、誰だ」という文字が踊っていた。
これまで満島ひかり演じるすずめは、松田龍平演じる司のことが好きだと思われていたのだが、ここ数話でのすずめの様子を見た視聴者からはTwitterで「すずめちゃんが好きな人ってもしかして?」「もしかして、すずめちゃんってまきさんの事、そういう意味で好き?って思ったり。」「もはやすずめちゃんとまきさんが幸せに一緒に暮らしてほしい」「最後の嘘ってのは、すずめちゃんの片思いの相手が実は『まきさん』だった、てのなんだけど。」と、すずめの片思いの相手はもしかして松たか子演じる真紀なのではないか?という憶測も飛び交っている。
ついに最終章に突入した「カルテット」。これからもその展開に注目が集まりそうだ。
【第8話あらすじ】
わかさぎ釣りに行った真紀(松たか子)、すずめ(満島ひかり)、諭高(高橋一生)、司(松田龍平)の4人。初めは好調に釣れており気をよくしていたが、次第にまったく釣れなくなってため息をつきだす。嫌な雰囲気を変えるため、真紀は昨夜見た夢の話をするが、またもや諭高が持論を展開する。
真紀が離婚したことで、より一層4人での生活は和気藹々としたものに。そんなある日、すずめの司への想いを知る諭高は「真紀さんが離婚してピンチじゃない?」とふっかける。しかしすずめは「真紀と司をくっつけるために協力して欲しい」と諭高に頼み、真紀と司をデートさせようと試行錯誤して……。
全員、片思い完結!?四角関係の行方は?そんな中、“最後の嘘”が明らかに……。
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