ついに秘密が公に!木村拓哉主演「A LIFE〜愛しき人〜」“大切な人”の手術が本当に出来るのか?沖田の選んだ道と、その結果とは

2017.3.5 18:30

5日、第8話が放送される日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』。

(c)TBS
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先週放送された第7話では、進む病状に不安を募らせる深冬(竹内結子)は、腫瘍を完治させるオペ方法を見つけられない沖田(木村拓哉)にある提案をする。それはリスクが大きく、沖田には到底受け入れられないものだった。しかし生きるためにはそれしかない、と決意が固い深冬は壮大(浅野忠信)にも同意を求める。そして、壮大と愛人関係にある病院の顧問弁護士・実梨(菜々緒)は、病院の医師たちが集まる場で、深冬の病気のことを暴露してしまい…という展開を見せた。

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今夜放送される第8話では、木村拓哉演じる沖田の父・一心(田中泯)への心臓手術が必要になるが、近親者の手術は行わないのが通例。しかし、そんな中で沖田親子が選んだ方法とは。また、深冬の病状を暴露した実梨と壮大のその後にも注目が集まりそうだ。

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【第8話あらすじ】

会議の席で深冬(竹内結子)の脳に腫瘍があることを知らされた虎之介(柄本明)は怒り狂い、壮大(浅野忠信)と沖田(木村拓哉)を責め立てた。しかしすでに手術方法を見つけていた沖田は虎之介に詳しく説明をし、大丈夫、と言い切る。

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深冬の難しい手術に備えて準備を進める沖田。そんな時、沖田の父・一心(田中泯)が心臓を患い、倒れる。近親者の手術は行わないのが通例のため、羽村(及川光博)が一心の手術を行うことに。ところがそれを聞いた一心は、沖田に自分の手術をしろと迫る。

深冬の手術を間近に控えたうえ、身内の手術で不測の事態が起こった場合に冷静な判断ができるのか—迷う沖田だったが…。

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