広瀬すず、“1番つらかった”新人モデル時代の過酷な撮影を回想「キャミソールとかになるし…」
2022.5.9 18:45
5月9日、日本テレビ系『ZIP!』に、広瀬すずがVTR出演した。
番組では、5月13日から公開される映画『流浪の月』の試写会に登場した広瀬らにインタビューを実施。同イベントの参加者は、この春から社会人になったばかりの若者たちだったことから、広瀬が自身の“新人時代”について語る場面があった。
雑誌『セブンティーン』のオーディションにて、“ミスセブンティーン2012”に選ばれモデルとして芸能界入りした広瀬。当時、“最もつらかった真冬の雑誌撮影”について、広瀬は「寒いのに、女の子だとキャミソールとかになるし、それで浜辺(で撮影)みたいな」と、寒さに震えながら撮影していたと説明。
その上で、「どんどんリップが濃くなって顔の色味が…バランスとるような、感じをやってた気がします」といい、あまりの寒さで顔色が悪くなるため、リップの色を濃くして顔色をよく見せていたと振り返った。
そんな広瀬は、以前に同番組に出演した際に映画『流浪の月』でも“過酷だった撮影”があったとして、湖に入って演技をするシーンについて「その時、雨降ってて。私も確かに震えてるんですけど…」と切り出しつつ、周囲からは“昨日はもっと寒い中で、他の共演者も湖に入ったから”と言われてしまったなどと明かしていた。