GACKT、ダウンタウン浜田の直球質問に元愛人報道の真相と女性との関係明かす。「いい関係には…」

2017.3.3 20:50

2日(木)に放送された日本テレビ系『ダウンタウンDX』の番組内にて、GACKTが“愛人報道”の真相を語る場面があった。

先日“元愛人”と言う女性に関する報道がなされていたGACKTは、去年の年末、5〜6年前から知り合いで年に1度程度連絡が来る関係だったという女性から「結婚詐欺にあった」という連絡があったと語る。

そして、その後、GACKTが自宅から出た際に、自身のスタジオの管理会社社長が正座しており「報告があります」と切り出され「結婚しようと思っていました。実は、それが破談になりました」と告白。GACKTはその相手が連絡のあった女性のことだと直感的に分かったと話した。その告白を受けた際にGACKTは「どうするの?」と聞くと、「自分で恋愛のことなんで、解決します」と返答したと言う。

ここで、ダウンタウン浜田雅功が、GACKTに対して「知り合いやいうてるこの女性は、あなたはどこまでの知り合いなの?やっちゃってるの?」とGACKTとその女性の関係に対して直球質問をぶつけると、GACKTは「この子は、5〜6年前くらいに出会って、で、まあいい関係にはなってるんですよ」と過去に男女関係だったことをあっさり認めて、周りの共演者たちを驚かせた。しかし、結局その女性とは上手くはいかず、その後応援する立場に回っていたとのこと。

そして、その2ヶ月くらい後、その側近社長がまた正座していたと明かすGACKT。今度は「すいません。記事になりまして」と謝罪を受け、GACKTも「GAKCTのスタジオの管理会社の社長が、恋愛ごとで記事になるんだ!すごいねえ!」ともはや驚いて感心したとのことだが、実は記事のメインはその側近社長ではなく、GACKTの元愛人が…という形で記事が掲載されてしまったと明かしていた。

GACKTはこの一件に関して「知らないところで出会って、知らないところで恋愛して、知らないところでダメになって…僕だけ使われるっていう!」と迷惑そうに語っていた。

GACKTは先日ブログで、「テレビの出演」を断っていることを綴っており、理由について「神経質なせいなのか自分がうまく立ち振る舞えないことが正直ストレスでしかない。」と、テレビ出演が自身の“ストレス”であることも明かしていた。

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