R-1グランプリ審査員芸人が、ブルゾンちえみの“ネタ飛ばし”ミスを分析「もったいなかったね」

2017.3.3 17:35
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2日に放送された日本放送のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」で、パーソナリティの清水ミチコブルゾンちえみの「R-1ぐらんぷり2017」の決勝戦でのミスについて分析をする場面があった。

番組で清水はナイツ・塙宣之と土屋伸之とともにオープニングトークを展開した。すると話は清水が審査員を務めた「R-1ぐらんぷり2017」の話題になり、塙が「ブルゾンちえみは、ダメでしたね」と話を振った。ブルゾンちえみは同大会の決勝戦に進出するも、ネタが飛んでしまい「あっ」と声を出し、無言になってしまうという痛恨のミスで敗退している。

清水はこの出来事について「なんかさ、私なんかピンで出てるからわかるんだけど、いつも3人で出てらっしゃるじゃないですか、それが急に1人で出るっていうと全然意味が違うのよね」と、「With B!」の掛け声などでブルゾンちえみをサポートしていたお笑いコンビ・ブリリアンの不在が原因ではないかと分析して「もったいなかったね」と同じ女ピン芸人という立場から同情した。

ブルゾンちえみは、1月に日本テレビ系で放送された「ぐるナイ! おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP」に出演し優勝。“今話題の女芸人”としての地位を築いた。また、彼女は2月16日にネタで使用している楽曲「Dirty Work」を歌う米歌手オースティン・マホーンから、ツイッターを通じて直接感謝のコメントがきたことを報告して話題となった。

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