矢口真里、不倫騒動の後来ない仕事とは?自身の不倫は「結構ストレートに…」

2017.3.3 18:02
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©E-TALENTBANK

2日放送のTOKYO MX系「バラいろダンディ」でタレントの矢口真里が、過去の不倫騒動について語る場面があった。

「見た目で損をしたことがあるか」という質問をされた矢口は、身長が低いので海外旅行の際はパスポートを持っていないと大人だと思われないため、行く先々で不便なことがあると悩みを語る。合わせて、共演者の梅沢富美男がCMの仕事が決まらないと話したことに関連して「あと、あの事件以降、コマーシャル(の仕事)来ないですね」と告白し、スタジオの笑いを誘っていた。

また、番組内で不倫に関するニュースを取り上げトークする際、司会者の阿部哲子が「今日は専門家が多いんですが、矢口先生お願いします」と、矢口を“不倫専門家”扱いし話を振る。「ついに私専門家になったんですね」と矢口がリアクションすると、またしてもスタジオからは笑いが起こっていた。

その後矢口は「まぁ、(不倫をする)病気の方って確かにいらっしゃるなとは思うんですけど、私は病気ではなかったです。ちょっと一時の迷いで。あ、迷いじゃない!迷いじゃないです。結構ストレートに行っちゃいましたね」と自身の不倫騒動について当時を振り返った。

共演者の梅宮辰夫から過去の不倫について「話がひどいぞ」とコメントされると、矢口も「(私は)ひどいと思います」と自虐のコメントをしていた。そのやり取りを聞いていた梅沢富美男は「こんなに重みのある番組は初めてだ」と発言しスタジオを沸かせていた。

矢口は昨年テレビ番組で、不倫騒動が明るみに出て謹慎していた際、週刊誌の記者に執拗に自宅に来訪されたエピソードを語っている。当時は1年半で「3回引っ越した」とも告白していた。

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