ぺこぱシュウペイ、ドラマ『やんごとなき一族』出演は“ノリ”で決定？「後々考えたらすげえことした」

シュウペイは、ドラマ出演の経緯として、『ネプリーグ』（フジテレビ系）で同ドラマの出演者と共演した際、制作プロデューサーに声をかけられたと説明。そのプロデューサーがシュウペイと同じ高校の先輩だったため、母校の話で盛り上がったといい、「もう懐にパッて入って。『俺もドラマ行っちゃっていっすか？俺も出さしてくださいよ』みたいな」と、ノリでプロデューサーに出演したいと頼んだことを明かした。

その上で、「俺も後々考えたらすげえことしたなって」「それで収録終わったらさ、もう外出てったらさ、スタッフさんとマネージャーがもう、スケジュールの確認してて」「で、（土屋）太鳳ちゃんとかも『えっ、出演決まったんですか？すご～い！』みたいな」と振り返り、これに相方の松陰寺太勇は、「俺ねぇ、“こんな簡単に決まるんだ、ドラマのオファーって”って見ながら思ってたよ」とコメント。

また、シュウペイはドラマ撮影の休憩中、土屋、松下洸平、馬場ふみかなどの出演者が座る場所に案内されたといい、松陰寺が「どんな面で座ってんだよお前」とツッコミを入れると、「もう5番手ぐらいの顔で座ってました」と冗談まじりに回想。

さらに、隣に座っていた渡邊圭祐と会話していた際、スタッフから主要メンバーらに対して声がかかると、シュウペイも一緒に立ち上がってしまったといい、「『あ、シュウペイさんちょっと待って下さい』とか言われて、『ちょっとフライングしました、すいません』なんつって」と笑いを誘い、松陰寺は「だせー！めちゃめちゃだせー！」とツッコんでいた。