小嶋陽菜、AKB48卒業の最大の理由を告白。「年齢がなかったら…」峯岸みなみはこじはる卒業時の決意語る
今月、国立代々木競技場第一体育館で行われたイベント「こじまつり 〜小嶋陽菜感謝祭〜」を無事終え、自身の誕生日である4月19日にグループからの卒業を控えた小嶋の“卒業旅行”として、ハワイでロケを行った同番組。ハワイに住みたいという小嶋のため、賃貸物件を内見したり、水着工場の見学などをした。
同番組で小嶋は「私もこういうお仕事とかもあって、AKBのお仕事があって、すごい楽しく両立してやっていけたの。」と前置きをした後で、「来年29(歳)になるから、この仕事でみんなから共感を得たりするためにはさ、やっぱ違うじゃん。そうやってアイドルの制服を着てみたいな。そういう女性に憧れるかっていうと憧れないわけで。それだけが理由なの本当に。」と明かした。
さらに「なんか素敵な女性になりたいなって思ったから卒業するだけで。年齢がなかったら全然卒業はしないんだけど。」と年齢による理由が大きいと語った。
また、AKBのオーディションで出会いプライベートでも仲良しだという小嶋と峯岸。今回のロケは卒業を控えた小嶋のために峯岸が自分でプロデュースしたという。そんな峯岸は「本当にいなくなるんだなって思ったら、本当に結構やばい。でも私すごい決めてることがあって、泣かない!陽菜の卒業の時!」と宣言すると、小嶋は「うそ!えーでも泣いてほしい。」と希望していた。
先日放送された同番組で小嶋は質問に答える形で、これまでAKB48として活動する中で意地悪などをされる場面もあったとし、それに対して「悔しいっていうか、いま自分が舐められる様な態度をとったり、舐められる位置にいたり、舐められやすい顔をしてるから、やられるんだと思って。見方を変えようと思って、見え方を変えようって」と、グループでの活動を振り返りつつ、負けん気の強いコメントを残す場面もあった。