井ノ原快彦、トニセンファンとの“オンライン交流”に意欲見せるも「どうやってやるの？」

番組では、結成27年目の20th Centuryに“今年中に新たに挑戦したいこと”についてインタビューを実施。これを受けて、井ノ原が「やっぱりちょっと人前に出て歌を歌いたいなっていうのは、常に言ってることではありますけどね」とコメントすると、坂本は「でもあれやりたいねって言ってたね、僕らのトニセンのファンクラブが初めてできたんですけど、（ファンと）リモート飲み会みたいなのしたいねって」と明かした。

続けて、井ノ原が「あれってさ、自分たちで言って盛り上がってたけどさ…リモート飲み会ってさ、どうやってやるの？」と坂本と長野に投げかけると、「わかんない」「実際どうやるんだろうね？」「え？なに？なんとかインスタライブとか？あれはどういう？」「インスタやってる？」などと3人でやり取りし、周囲の笑いを誘った。

また、井ノ原は長野に対して、「あと長野くんWi-Fi弱いね？本当すぐ切れるじゃん」といい、坂本は「長野ん家がね」「リモート会議みたいなのしてて、映像ありきでやってるんですけど長野だけずっと止まってるんですよ」「聞いてんのかな～？と思ったよね」と説明。

そして、井ノ原は「坂本さん家はマンションの関係でよくなったんだよね」「最初ダメだったんですけどね」「Wi-Fiなんとかしてくれないとメンツが立たない。リーダーのね」「なんかよくなったんですけど、今度長野くん家が…」「まず環境を整えることから今年は始めます」と話して、再び周囲の笑いを誘っていた。