「辛すぎる」草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」新たな復讐のターゲット発覚に「まさかあの人までが」「やっぱりあんたもだよな」意見二分

2017.3.1 11:45
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2月28日、第8話が放送されたドラマ「嘘の戦争」。

第8話では、30年前、自分の家族を殺害した実行犯と睨んだ六車(神保悟志)との全面対決を挑んだ浩一(草なぎ剛)。ハルカ(水原希子)が六車に拉致され、その救出劇が描かれた。一方、浩一は隆(藤木直人)とも直接対決。30年前の事件をお金で解決しようとする隆に、浩一は自分の正体と復讐の理由を一家殺害のきっかけを作った長男の晃(安田顕)にも明かした。しかし、そこには浩一と婚約していた楓(山本美月)まで居合わせてしまい…という展開を見せた。

この日、最も注目が集まったのが、六車が明かした新たな事件関係者の存在だ。浩一の父親が自分の身の危険を感じ、事の真相を託した人がいたと知った浩一はその人物で、浩一の恩人だったはずの三瓶(大杉漣)を問い詰める。そんな様子に、視聴者からはTwitterで「まさかあの人までが…。」「唯一の味方だと信じていた三瓶さんが まさか。辛すぎるよ。」「まさか三瓶さんが…。ツラいよ。」という、浩一が唯一信頼を寄せていたはずの三瓶の過去の“裏切り”が信じられない、という声と「やっぱり三瓶守はお父さんを裏切ってたんだ」「三瓶がやっぱり鍵だった事は薄々勘付いてたけどショックでショックで報われない、、。」「やっぱりただのいい人じゃなかったね」「大杉漣…やっぱりあんたもだよな」と、これまで不審な行動や言動が度々見られた三瓶の事件への関与を予想していたという声が二分していた。

また、これまで浩一のことを信頼しきっていた山本美月演じる楓に真相がばれた場面では、「楓の涙と共に私も号泣。」「浩一が悪い顔で、嘘だよ!嘘って、言えば言うほど辛くて(涙)」「晃、隆、楓とのシーンはそこだけでもう十分なくらいの凄いシーンだった。」と登場人物全員の熱演と楓の心境を思い心打たれた視聴者が多かったようだ。

来週以降、二科家との“全面戦争”がどのような展開に転んでいくのか、全く先が読めないだけに最後まで目が離せなくなりそうだ。

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