EXIT兼近、お酒で豹変？りんたろー。を嫌がらせてしまった態度を反省「あれからもう飲んでない」

番組では冒頭、普段お酒を飲まないという兼近が、地方でライブを行った際に交流した鹿児島の人から、芋焼酎などが大量に自宅に送られてきたと明かしつつ、なかなか飲む機会がないまま半年が経ったある日、一晩で瓶2本分を飲んでしまったと振り返る場面があった。

これを受け、りんたろー。はその翌日の兼近の姿について「兼近くんが目真っ赤で仕事場来て、先入観かもしれないけど、『酒飲んだんっすよ』みたいな」と切り出し、「打ち合わせもその感じのまま行ってたように見えて、俺には。そういう兼近君、すごく嫌だなって思っちゃって」と発言した。

さらに、そんな兼近の姿に、お酒を飲んだ翌日の自分の姿を重ねてしまったとも明かし、「マジ気を付けようと思った」「普段の兼近君とちょっと違うなと思っちゃった。なんかもう、（態度が）荒い。『うわ、嫌いだな！』って思っちゃったんですよ」とも語り、楽屋の扉を荒々しく開き、「酒、いっちゃいました」と口にする、当日の兼近の様子を再現。

その後、兼近が「ごめん、そういう時あるじゃん？でももう、あれからもう飲んでないかな」と、反省した様子を見せると、りんたろー。は「相方から学ぶことあるんだなと思いました」と話し、兼近は「気を付けようなお互い、お酒はな」と苦笑いでコメントしていた。