高畑充希、世間のイメージと違う？“実はそこまで好きではない”こと「緊張するんですよね」

番組では、高畑の歌声に魅了されているという視聴者から寄せられた“好きな歌は何？”という質問を紹介。しかし、高畑が「好きな歌？」と回答に窮するという場面があった。

共演者から「歌うことはもちろん昔からお好きなんでしょう？」と聞かれた高畑は、「私、実はそうでもなくて」と切り出しつつ、「歌うことがすごい好きかと言われるとそうでもなくて」「私、たぶん仕事で歌わなかったら1年歌わない年とかあるだろうなと思うぐらい歌わなかったんですけど」と明かして、周囲を驚かせた。

その上で「『ミス・サイゴン』っていうミュージカルをやることになって、これは歌練習せんと全然難しいなって思って」「それで歌を知らなきゃと思って知るようになったら、ここ1、2年すごく歌が好きになってきました」と話した。

また、“カラオケに行ったら何を歌うか”という話題では、「タンバリン叩いてました」と話し、共演者からの「歌ってって絶対言われますよね？」という質問には、「緊張するんですよね」「カラオケで『これ歌って』とか言ってもらうと…酔いが醒めるっていうか。断らないですけど」と笑いまじりに答えていた。