星野源、新垣結衣と「逃げ恥」脚本家・野木亜紀子氏との再会を明かす。「すごい楽しかったです」
星野源が、27日深夜に放送されたニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」で、昨年放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で共演した新垣結衣と同ドラマの脚本家である野木亜紀子氏と再会したと明かす場面があった。
リスナーから、3月29日にリリースされるドラマ「逃げ恥」のDVD&Blu-rayボックスに関するメールが寄せられ、その中に収録されている最終回のオーディオコメンタリーについて触れられていた。
星野は、特典映像として、最終回のほんの少しではあるが脚本にはあって撮影もしたが、尺の関係もあって流せなかった部分を復活させたディレクターズカット版が収録されていると説明した上で「その最後の1話だけ脚本の野木さん、そして主演の新垣結衣ちゃん、そして僕の3人でオーディオコメンタリーを撮ったんです」と明かした。
また、それは1ヶ月前くらいだったとして「久々に3人で会いまして。3人…打ち上げ以来かな?結衣ちゃんとは授賞式で会ってたけど、その時野木さんいなかったから。打ち上げ以来に会って。」と3人で会うのは昨年12月に開催されたという同ドラマの打ち上げ以来だったと話した。
星野は「もう野木さん話がすごい面白いのよ!すごいおしゃべりだし、人間的にもすごい魅力がある人で!今月のAERAでも対談させてもらってますけど、本当に面白いのでぜひ見てください。」と野木氏を絶賛。また「野木さんと結衣ちゃんと僕で3人でオーディオコメンタリーしてすごい楽しかったです。基本的にボソボソしゃべってるだけなんですけど、結構裏話もしたり、関係無い話もしたり…僕関係ない話ばかりしちゃうんですけど、コメンタリーの時は楽しくて。」と収録の感想も語っていた。
星野は、今月2日に開催された「2017年エランドール賞 授賞式」でエランドール賞・新人賞を受賞。同授賞式では「逃げ恥」の制作チームも同賞の特別賞を受賞しており、その際に新垣も登壇していた。