「最悪やなぁ」江口のりこ、オーディションでの“赤っ恥”だった失敗談を明かす「1人だけ…」

番組中、“恥ずかしかった話”について聞かれた江口は、「20年ぐらい前なんですけど、舞台のオーディションに行ってくれって言われて、でまぁプリントを見たら“白足袋持参”って書いてあったんですよ」「当時、白足袋っていう物がなんなのかよくわからなくて、なんでもいいから足袋を買っていけばいいと思ってて。まぁオーディション行って」とコメント。

続けて「日舞の先生みたいな人がいて、その人が『私が今から踊るから皆さんで一緒に踊ってやってみてください』」と話すと、「50人ぐらいいる中で、先生が『じゃあ持参した白足袋皆さん履いてください』って言って」「皆んなね、着物に合わせる白い足袋だったんです。私買ったやつ地下足袋やったんです」と、自分だけ職人などが使う作業用の足袋だったと明かし笑いが起きた。

そして江口は「うわ、最悪やなぁと思って」「1人だけここ（膝下）まである紺色のやつで、底にゴム貼ってあるやつ1人でやりましたよ私」「キュッキュキュッキュ言ってました」と振り返り、他の出演者からオーディションの結果についてと聞かれると江口は「落ちましたよ！」といい再び笑いを誘っていた。